ヤクルト高梨裕稔投手(33)が、2年ぶりの勝利を手にした。

22年8月24日広島戦(神宮)以来の勝ち星。「チームに貢献できないっていうところが本当に悔しくて。この2年間、どこかで本当に必ずやり返すじゃないですけど、いいピッチングをしてチームに貢献しようっていう風にずっと思ってたんで、それが今日チームが勝てて、なんとか粘ってですけど、そういうピッチングできたのかなと思います」とかみしめた。

3回までに5点の援護点をもらった中、4回に森下に2ランを献上。それでも、大崩れはしなかった。3点リードとなった6回は先頭の代打糸原の痛烈なライナーが右腕を直撃するアクシデントに見舞われ、一時は治療のためベンチへ戻ったが、再びマウンドに戻り近本を三振に片付けた。5回1/3を4安打2失点。「(打球が)当たった瞬間は危ないかなと思ったんですけど、意外に力も入りましたし、投げられるなと思って」と気合の投球で、乗り越えた。

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