日本ハム伊藤大海投手(27)が粋な計らいを見せた。西武野村大樹内野手は、この日が24歳の誕生日で、2回先頭で打席に入ると西武ファンからバースデーソングが流れた。伊藤は1度、プレートを外し、間を置いて、歌が歌い終わるまで、投球を始めなかった。
この優しい対応に、野村大もヘルメットのつばを触って感謝。スタンドからは日本ハム、西武ファンから自然と拍手が沸き起こった。SNS上では「プレートを外す伊藤大海すてき」「伊藤大海さんくす」「ファイターズファンもお誕生日おめでとうする、なんて和やかなんだ」と、伊藤の気遣いをたたえる声が相次いだ。
伊藤は、4月12日オリックス戦(京セラドーム大阪)でも、28歳の誕生日だった中川圭太外野手の打席で、バースデーソングが流れると、少しだけ投球を待ったことがあり、一部ファンの間では“気遣いエース”として、認知されている。



