中日高橋宏斗投手(22)がついに本塁打を浴びた。今季対戦510人目の打者となる村上に139キロカットボールを右翼席まで運ばれた。川越の先制3ランで援護をもらった直後、4回先頭打者に許した今季初被弾だった。
1リーグ時代の1944年に笠松実(阪急)と内藤幸三(朝日)が記録して以来、途絶えているシーズン規定投球回到達者の被本塁打0。80年ぶりの偉業が目前に迫っていたが「ホームランは打たれるものだと思いますし、打たれてもおかしくないような球も(これまで)投げている。運がよくてここまで打たれていないだけかなと」と話していた。
「打たれちゃいけない場面は細心の注意を払いながら、状況判断しながら大胆に攻めていきたい」とも話していた。戦後初の偉業は途絶えたが、4年目右腕に動揺はなかった。



