“Gキラー”広島森下暢仁投手(27)が、巨人打線につかまった。

5回2/3、7安打4失点で7敗目。21年10月10日から続いていた巨人戦の連勝も8で止まった。「自分の実力不足ですし、こういう結果にしてしまったので申し訳ない気持ちです」。勝てば首位に返り咲く一戦を託されるも、期待に応えることはできなかった。

わずかな制球のズレが失点につながった。1回1死から、坂本に2球続けた高め直球を左翼席に運ばれた。試合前まで先制点を許した試合は6連敗中だったチームに、被弾は重くのしかかった。6回も2死一塁から浅野に対して内角を狙った球が左肘をかすめる死球となり、そこから3失点。前回3日DeNA戦でも1イニング3失点が響いて敗戦投手となっており「粘れなかったところだけだと思う。本当、粘り強くできたら」。重要な7連戦初戦を落とし、森下は敗戦の責任を一身に背負った。

▽広島新井監督(先発森下に)「本人が分かっていると思う。まだ試合はあるので、しっかり切り替えて次の登板に備えてもらいたい」

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