亜大が東農大に連勝し、勝ち点を獲得した。3-2で辛勝した前日とは打って変わった展開。投打がかみ合って快勝した。
0-0の2回、4番西川凱斗外野手(4年=育英)が甘く入ったスライダーを捉え、左中間スタンド中段まで先制アーチをかっ飛ばした。「昨日は自分がチャンスをつぶしていたので、今日こそは」と確信の1発。チームは勢いづき、8安打5得点で序盤から得点を積み重ねて圧倒した。
投げては先発左腕の山城京平投手(3年=興南)は自己最速タイの151キロを計測した力強い直球を軸に、5回1安打無失点でリーグ戦初勝利。「ある程度回数が決められていたので、そこは絶対無失点で抑える」と先発の仕事を全う。その後は最速154キロをマークした川尻啓人投手(2年=高岡商)、前日好救援の井上悠投手(2年=県岐阜商)で完封リレーをつないだ。
正村公弘監督(61)は「なんとかみんなで勝てたので良かった。山城も良く投げてくれた」と胸をなで下ろした。
好発進の開幕カードについて「投手を5人くらい使いましたかね。落ち着いて放ってくれたので、今後もこれくらいの投球をしてくれれば、なんとか試合になる手応えは感じました」と、2試合計18イニングを2失点に抑えた投手陣たちに期待を込めた。



