青森山田リトルシニアが6日に行われた「第46回秋季新人東北大会」決勝で秋田北を4-3で破り、2年連続7回目の優勝を果たした。
中條純監督(33)からMVPに挙げられた1番新妻大和内野手(2年)が、適時三塁打を含む2安打1打点の活躍。「1番バッターなので塁に出て、チームを勢いづけることを常に考えて打席に立っています。その結果、大事な場面での1本につながったので良かったです」と振り返った。
8月に行われたジャイアンツカップでは、最高成績16強を超える4強入り。スタンドから観戦していた新妻は「すごいと思いました。でもその歴史をさらに塗り替えていきたいです」と闘志を燃やす。指揮官は「目標が明確になり、『どうすれば先輩たちを超えられるか』をミーティングでもよく話すようになりました」と、チームにとっても大きな影響をもたらした。
新チーム始動からわずか1カ月半。東北王者に輝き、先輩たちを超えるための大きな1歩を踏み出した。新妻は「全国で通用する、勝てるチームをつくっていきたい」。11月には「楽天イーグルスカップ中学硬式野球大会」に出場予定だ。再び東北頂点に輝き、来季の全国制覇へ向けて弾みをつける。【木村有優】



