西武の平良海馬投手(25)が2日、宮崎・南郷キャンプでブルペン入りした。

今季から守護神を務める。故郷でもある自主トレ先の沖縄・石垣島ではすでに150キロ近い球速をマークしており、この日も力強く投げ込んだ。

と思いきや、自己保有の計測機器「ラプソード」が不調。その場で武隈祥太データ統括チーフ兼ヘッドアナリスト(35)が修理を試みたものの「電波系統の…」(武隈氏)との原因から、すぐには修復せず。途中から増田達至ファーム・育成付(36)が平良の背後でスピードガンを構えた。

練習でも投球中は常にラプソードを使う平良にとって、なかなかない“非常時”のブルペンに。それでも「なければないで、ないなりの練習をするので」と特に動じず、変化球も交えながらその後もブルペン投球を続けた。

自身の投球数値が「見えない」ことにより「コントロールの意識(を高める感じ)ですかね」と副産物もあるようだ。【金子真仁】

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