パ・リーグ最下位のロッテは5連敗で7年ぶりの借金10にふくらんだ。
投打がかみ合わず今季9度目の0封負けを喫した。先発の種市篤暉投手(26)は2回に1死から3連打を浴び先制を許す。3回には味方失策から出た走者をかえし、2点目を献上した。4回には1死満塁から押し出しで失点した。ボール先行のカウントが多く不安定な投球が続いた。吉井理人監督(60)は「そもそもボールが操れていない。今日は全然ダメでしたね」と語った。
種市は1日に出場選手登録を抹消され、一度ファームでの調整登板してからの先発マウンドだったが不本意な結果に終わった。吉井監督は「(1軍)上がってきて何も変わってなかった。あれぐらいの期間じゃ修正できなかったのかなと思う。とはいえ、彼はローテーション中心のピッチャーで、彼がいなくなるのはチームにとって大変なこと。いろいろ考えようと思ってます」と再び登録抹消する可能性も明かした。
打線も初対戦の楽天先発ハワードを前に7回まで5安打に抑えられ、得点できず。指揮官は「対応してる子もいたんですけど、初めて見るピッチャーで、うまく何を打つかっていうのが決められない選手もいたんじゃないかなという風に思う。次もまた当たると思うんで、何か教訓を引き出して次に向かってほしい」と話した。
屈辱のビジター10連敗は12年以来球団13年ぶりとなった。



