ヤクルト高津臣吾監督(56)が、ファンに退任のあいさつをした。3季連続でBクラス。本拠地最終戦となった巨人戦後のセレモニーでマイクの前に立ち「ファンのみなさんには本当に苦しい思いをさせ、悲しい思いをさせ、責任を感じている」と、チームの低迷を謝罪した。
表情は、すがすがしかった。「チームメートと一緒にユニホームを着てグラウンドに立ち、幸せな時間を過ごさせてもらった。これからは皆さんと同じ目線で強いスワローズを一緒に応援していきたい」。就任6年間でリーグ制覇2度、日本一1度に導いた。最後はナインらの手で6度、宙を舞った。
後任には池山隆寛2軍監督(59)が内定している。今季イースタン・リーグ最終戦となる日本ハム戦(鎌ケ谷)で勝利後、池山2軍監督は「大変光栄。ただ決めていただくのは球団なので。その発表をお待ちくださいということぐらいしか僕は言えない」と話した。



