明治神宮大会で史上6校目の連覇を果たした青学大が20日、東京・青山キャンパスで優勝報告会を行い、第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)で3連覇を目指す同大駅伝部へエールを送った。
藤原夏暉主将(4年=大阪桐蔭)は「切磋琢磨(せっさたくま)できるいい関係を作っていますので、(3連覇は)やってくれると信じています」と力を込めた。
駅伝部は大学3大駅伝の初戦となる出雲駅伝では7位に沈み、全日本大学駅伝は3位に終わった。3大駅伝を締めくくる箱根駅伝では現在2連覇中と相性はバツグンだ。DeNA1位小田康一郎内野手(4年=中京)は出雲駅伝5区区間賞の塩出とは英語のクラスが一緒だったことから「箱根は塩出君が走る区間はいつも見てます」と関心を寄せ、中日1位中西聖輝投手(4年=智弁和歌山)は「駅伝部も1番になれるように応援したい」と話した。
新春を彩る風物詩。3連覇を目指す上で名将・原晋監督の手腕に注目される中、東都ではリーグ6連覇と明治神宮大会では2連覇を成し遂げた安藤寧則監督(48)は「僕はもう足元には及びません」と謙遜しつつ「とにかく悔いのないようにというか、気持ちよく勝ちたいし、勝ってほしい。スッキリした感じで結果を受け止められる状況になってほしい」と願った。
○…明治神宮大会優勝から一夜明け、青学大の新チームが始動した。新主将は渡部海捕手(3年=智弁和歌山)で、安藤寧則監督(48)は「1年生から試合に出ていて、いいことも悪いことも一番経験している。次の(リーグ)7連覇に向けて周りを巻き込んでほしい」と訴えた。新副将は鈴木泰成投手(東海大菅生)と星子天真内野手(大阪桐蔭=ともに3年)。



