中日涌井秀章投手(39)が中6日で先発し、5回2安打無失点の好投で、2年ぶりの開幕ローテーション入りへアピールした。

木下拓哉捕手(34)とのベテランバッテリー。

初回は2死から味方の失策でこの日初めての走者を背負うと、新助っ人マッカスカーに左翼線二塁打を浴びて二、三塁のピンチを招いた。それでも、昨季最多安打の村林を遊ゴロに打ち取り、無失点の立ち上がりを見せた。

2回はゴンザレスに四球を与えたものの、宗山を二ゴロ、伊藤を見逃し三振。3回は黒川に四球を許したが、ボイトを遊ゴロ併殺に打ち取って得点を許さなかった。

4回はマッカスカー、村林、浅村を3者連続三振。この日初めての3者凡退とした。

5回は二塁打と四球で再び得点圏に走者を背負ったが、最速145キロ直球とスライダーなどをコーナーに集めて要所を締めた。

前日2桁安打を記録するなど好調だった楽天打線を相手に、5回2安打無失点と安定した投球を見せた。

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