中日は24日、球団幹部や井上一樹監督(54)、コーチ、選手らが名古屋市の熱田神宮を参拝し、恒例の必勝祈願を行った。
チームは昨季、3年連続の最下位を脱出し、Aクラスまであと1歩の4位でシーズンを終えた。今年は球団創設90周年の節目でもあり、20年以来6年ぶりのAクラス入り、11年以来15年ぶりのリーグ優勝を狙う。
就任2年目の井上一樹監督(54)は「始まるんだなというスイッチがパチっと入った気がします」と気を引き締めた。続けて「お願いはしていません。普段から野球をやらせていただいている感謝と、そして選手とともによろしくお願いします」と感謝を伝えた。
いよいよ27日から26年シーズンが開幕し、広島(マツダスタジアム)との開幕カードを控える。「今日と明日をバンテリン(ドーム)で調整し、そして広島に乗り込むと。先頭に立ってみんなの士気を高められたと思います」と力を込めた。
選手会長の藤嶋健人投手(27)は「今年も熱田神宮に来てスイッチが入る、そんな思いですね」とすがすがしい表情で意気込んだ。続けて「ケガをしてしまっている選手もいるんですけど、早く治って、今いるメンバーはケガをすることなく、全員で優勝に向かっていくのでよろしくお願いします」と選手を代表して健康と優勝を願った。



