阪神が今季最多16安打、今季2度目の2ケタ得点と打ちまくり、2カード連続で今季8度目のカード勝ち越しを決めた。首位を守って1位ヤクルトと1ゲーム差に広げた。

先制は初回だった。1死から2戦連続スタメンとなったルーキー岡城快生外野手(22)が右前打で出塁すると森下翔太外野手(25)、佐藤輝明内野手(27)と3連打。1死満塁のチャンスで大山悠輔内野手(31)が右翼線に先制2点適時二塁打を放ち、なおも1死二、三塁で小幡竜平内野手(25)が中前適時打を放った。

2回には先発の西勇輝投手(35)が、1死からヤクルト内山、武岡に2者連続本塁打を浴びて1点差に詰め寄られるも、直後の3回に再びリードを広げた。

2死から小幡竜平内野手(25)が右翼へ二塁打を放つと、続く伏見寅威捕手(35)が左前適時打をマーク。これが移籍後初タイムリーとなった。

さらに6回も小幡の右前打から1死二塁の好機をつくると、熊谷敬宥内野手(30)が左翼へ適時二塁打。なおも1死二塁で、2戦連続ベンチスタートとなった中野拓夢内野手(29)が、代打で出場し右前適時打を放った。

7回は1死から佐藤が、高梨のフォークを捉えて3試合ぶりの7号ソロ。これでリーグ3冠に躍り出た。さらに1死一、二塁の好機をつくると、伏見がこの日2本目となる左前適時打。ヤクルト木沢の暴投でもう1点を追加した。

先発の西勇は走者を出しながらも、テンポの良くストライク先行の投球で、5回4安打2失点。24年8月21日ヤクルト戦(京セラドーム大阪)以来、617日ぶりの白星を挙げた。

また岡城は猛打賞、小幡は4安打と最後まで猛虎打線が打ちまくった。

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