ソフトバンクがDeNAから山本祐大捕手(27)を獲得した。“打てる捕手”として期待は大きい。小久保裕紀監督(54)は「横浜DeNAの正捕手ですから。打つ方も含めて期待しています。セ・リーグで一番いい捕手」と評価する。
今季もDeNAで25試合に出場しスタメンは24試合。山本祐は得点圏打率に強く24年が打率3割8厘、25年が3割3厘、今季も2割8分と高い。
長年ホークスの本塁を守った甲斐が昨年巨人へ移籍。海野隆司捕手(28)が105試合と最多のマスクをかぶったが打率2割2分、0本塁打、21打点。今季も打率は2割前後だ。小久保監督は「ブロッキング、キャッチング、スローイングに関しては合格点。その次の段階に入った。9人しか打席に立てない中の1人というのもある」と、打撃面での物足りなさを指摘した。
谷川原、渡辺もまだまだ。2軍に控える嶺井も34歳。海野より1学年下で経験豊富な山本祐の加入は、攻撃力アップにもつながる。13日に入団会見が行われる。背番号39のユニホームも間に合う予定で、小久保監督は即チーム合流させる。セ・リーグを知る捕手が交流戦前に加入するのも大きなプラスとなる。



