ロッテ石垣キャンプ第4クール最終日の18日、渡辺俊介投手(34)がブルペンで66球を投げた。次クールでの紅白戦登板を見据え、球数は今キャンプ最少だったが「精度は上がっている」と納得の表情で切り上げた。「紅白戦では左打者の反応を見てみたい。シートでは18球しか投げられませんでしたから」と実戦登板へ向けての課題を口にした。

 [2011年2月18日16時28分]ソーシャルブックマーク