ロッテ成瀬善久投手(25)は厳しい表情でブルペンから引き揚げてきた。18日は112球を投げたが「50~60球のつもりだったけど、あまりにひどかったので」と自らに追試を課した形。「1回は(調子が)落ちる時期があるけど、疲れていてもしっかり投げないといけない」と、エースの自覚をのぞかせていた。

 [2011年2月18日16時20分]ソーシャルブックマーク