ロッテ西村徳文監督(51)が若手投手陣にサバイバル指令を出した。21日の紅白戦で若手中心の投手陣が26失点と崩壊。「若手にとってはここからの3試合が大事。今の(1軍投手)20人は、まだまだ人数が多い」と話し、26、27日のオープン戦、3月1日の練習試合3試合での逆襲を期待した。生き残りをかける3試合の先発は順に小林、光原、大嶺が予定されている。

 [2011年2月23日18時34分]ソーシャルブックマーク