西武のドラフト3位新人、金子侑司内野手(23)が19日、不振で出場選手登録を外れた。

 開幕戦で先発するなど内外野で40試合に出場し、打率2割5分7厘、1本塁打、12打点だった。最近は疲労などで振るわず、渡辺監督は「今のままでは(調子が)上がってくる兆しがない。はい上がってほしい」と話した。