ソフトバンクが17日、新装された福岡ヤフードーム(福岡市中央区)の外野フェンスの再改良を決めた。今季から高さ5・9メートルのうち上部2・9メートルを従来の濃い緑色から淡い緑色に塗り替えたが、この上部に打球が当たった際、落下地点を確認しづらいと審判部から指摘されていた。この日のロッテ戦前に秋山幸二監督(46)と球団、審判団で対応策を協議。まずフェンスに書かれたファウルラインを両翼ポールと同色のオレンジに塗り、フェンス上部の手すり部分もファウルラインと同じ7・5センチ幅でオレンジ色に塗る方向で調整を始めた。

 この日球審を務めたパ・リーグ東利夫審判部副部長(48)は「(フェンスの)上部が照明の関係で白ぽっく見えており、ボールと重なると見にくい」とあらためて指摘。角田雅司球団代表(56)は「審判部の方から本塁打が少し見にくいという声があった。オープン戦後に(作業を)始め、開幕に間に合わせたい」とした。同時に現場から「暗い」という意見が出ていたベンチの天井に照明を取り付けることも決めた。

 [2009年3月18日9時9分

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