プロ野球の第2回12球団合同トライアウトが5日、QVCマリンフィールドで27人が参加して行われた。元オリックスで格闘家に転身した古木克明外野手(31)は二塁打1本を含む3安打を放って猛アピール。西武を自由契約となったG・G・佐藤外野手(33)は7打数1安打で3三振した。

 3年ぶりの球界復帰を目指す古木が、5打数3安打2四球と大暴れした。カウント1-1から始まるシート打撃。第2打席でヤクルト吉川から右翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。横浜時代の03年に22本塁打した長打力をアピールし「ボールがしっかり見えた。もっと打球が上がれば本塁打も出ると思う。遠くに飛ばす、それを見失ってクビになった。そこへのこだわりが出てきた」と納得の表情を浮かべていた。