台湾は前日7日のチェコ戦で初勝利を挙げたが、ここまで1勝2敗と負け越しており、1次ラウンド突破のためには絶対に負けられない試合。初戦となった5日のオーストラリア戦の6回の第3打席で左手人さし指に死球を受けた主将の陳傑憲(チン・ケツケン)はこの日の試合前、まだ指にテーピングを巻いた状態で打撃練習を行った。右中間スタンドへ柵越えを放つ場面もあり、スタンドに詰めかけた台湾ファンが拍手と歓声を送っていた。
曾豪駒(ツェン・ハオジュ)監督は試合前の会見で「キャプテンも闘志があるので、出れば盛り上がる。ケガで無理して出るより、よく考えて出るかどうか考えてみたい」と話した。

