31日のPPV大会ロイヤルランブルを直前に控え、負傷欠場&謹慎処分を受けていた「巨獣」ブラウン・ストローマンがリング復帰を果たした。

メインの10人タッグ戦(中邑真輔、ダニエル・ブライアン、ビックE、オーティス、シェイマス組-AJスタイルズ、サミ・ゼイン、セザーロ、ザ・ミズ、ジョン・モリソン組)後に乱闘が続いているとストローマンが突如、現れた。サミ・ゼイン、セザーロとヒール組の選手に対し、次々と必殺技のランニングパワースラムをたたき込んで雄たけびを上げていた。

ストリーマンは昨年11月に膝を負傷。さらに同23日のロウ大会で、WWEオフィシャルのアダム・ピアースに頭突き行為し、謹慎処分を受けていた。