K-1・3階級制覇王者で元スーパーフェザー級王者の武尊が19日、右膝の古傷の手術が成功したことを報告した。

自身のSNSを更新し「無事手術終わりました!」と、術中の写真と、病院のベッドでガッツポーズを取る写真を添えて投稿した。

「思ったより身体動かなくて ちょっとショックだけど またリングに立てるように ここからまた気合い」とし、「昨日からたくさんの応援コメント 本当にありがとうございます。力になります。感謝!」(原文まま)と思いをつづった。

武尊は6月の会見で長期休養を宣言。「膝の内側靱帯(じんたい)や前十字靱帯(じんたい)を損傷しており、数年前からあまりよくない状態」などと話しており、8月には右拳の手術も受けていた。