元レースクイーンでパチスロライター、歯科衛生士でもある「ヤンキー姉」志築杏里がまさかのダウンを喫し、いじめられっ子のカラフル芸人ゆっちゃんに敗れた。

ストロー級ワンマッチで対戦し、連打からの左フックを浴びて倒れ込み、0-5の判定負けとなった。プロレス歴1年、ケンカ歴15年とバトル経験では上だった志築だが、ゆっちゃんの先制ラッシュに押され、応戦に苦慮。右カウンターを打ち込むシーンもあったが、ゆっちゃんの連打をしのぎ切れなかった。

試合前日会見で、ヤンキーにいじめられた経験があるゆっちゃんから「(志築は)ブリブリして男にこびを売る。弱い者いじめするヤンキーもどき」と挑発を受けていた。志築は「ヤンキーもどきにいじめられたトラウマ、私が忘れさせてやるわ。KOでバチバチやったります。ゆっちゃんのトラウマに終止符を打つ」と気合の入った表情で圧勝を誓っていたが、まさかの完敗となった。

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