今年4月から開幕するプロボクシングのアジア最強ライト級トーナメントの出場選手&試合日程が14日、発表された。大橋ジムとDANGANジムがタッグを組んで開催するもので、優勝賞金500万円のトーナメント。4月25日に1回戦、7月18日に準決勝、11月25日に決勝がそれぞれ組まれる。出場選手はアマ10冠で現日本ライト級6位の今永虎雅(26=大橋)、日本同級13位の斎藤陽二(28=角海老宝石)、日本同級2位の斎藤真之助(28=石川)の日本勢3選手、海外から馬強(マ・チョン=中国)の出場が決定した。残りシード枠でアジアランカー2人が参戦し、6人出場のトーナメントとなった。なおKO賞金は1、2回戦は20万円、準決勝は30万円、決勝は50万円と設定されている。