プロレスリング・ノアは17日、征矢学(39)が肘部管症候群(肘の内側で尺骨神経が圧迫されたり、引っ張られることで、痺れや筋力低下などの神経障害が生じる状態)の手術のため、しばらくの間欠場すると発表した。

「征矢学選手の試合を楽しみにされていたファンの皆様、関係各位の皆様には、ご迷惑・ご心配をおかけいたしますが、何とぞご理解ご了承のほどよろしくお願いいたします」とのコメントを出した。