メインイベント(第7試合)でGHCハードコア王座戦(レフェリーが特に危険とみなす行為以外すべての反則が認められる。場外カウントなし。武器OK)が行われ、シルク・ドゥ・ソレイユの一員だったこともある王者ニンジャ・マックが19分38秒、ニンジャボムでアルファ・ウルフから3カウントを奪い、3度目の防衛を果たした。

試合後、大日本プロレスのデスマッチのベルトを持っていたこともある石川修司が登場。ニンジャに挑戦を直訴した。その後、握手と見せかけてニンジャを担ぎ上げるとマットにたたきつけ、「ニンジャ・マック、何でも使っていいぞ。そうじゃねえと俺、強えからな」と去っていった。