元関脇で西幕下筆頭の若隆景(29=荒汐)が、北はり磨(37=山響)を破って2連勝とした。寄り倒しで下し、「立ち合いから自分の流れで相撲を取りたかった。悪くなかった」とうなずいた。

昨年4月に右膝を手術。その後4場所連続で休場し、今場所は復帰から2場所目となる。「先場所より良い場所前の稽古ができた」と調整に自信をのぞかせた。

前日2日目には、兄で前頭筆頭の若元春(30=荒汐)が横綱照ノ富士(伊勢ケ浜)から金星を挙げた。それでも「自分の相撲に集中するだけ」と足元を見つめた。目標に掲げるのは関取復帰。「一番一番、一生懸命やるだけ」と引き締めた。

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