外国人観光客をターゲットに「相撲=SUMO」に特化したエンターテインメント施設が大阪の繁華街、難波に誕生する。
阪神電鉄の子会社になる阪神コンテンツリングが手がける「THE SUMO HALL 日楽座OSAKA」の内覧会が27日、なんばパークスの施設内で行われた。今月30日に開業。ゲストで大相撲の幕内力士・宇良(31=木瀬)も登場した。
インバウンドは増加傾向。一方で、その外国人観光客を取り込むイベント施設が課題となっていた。あいさつに立った阪神電鉄の久須勇介社長は「取り組んでいるエンタメ事業の一環」とし、今回の取り組みを「(外国の観光客に向けた)ナイトイベントが必要」と説明した。
メインは「SUMOショー」。相撲の歴史的背景も説明するが、そのアナウンスも英語でされる。相撲を観戦しながら、飲食を楽しむという試みになる。
イベント後、囲み取材に応じた宇良は「演出に見入って楽しませてもらいました。海外の人に相撲のよさを知ってもらいたい」と話した。

