今月15日に肺炎のため69歳で死去した、元大関若嶋津で元二所ノ関親方の日高六男(ひだか・むつお)さんの告別式が24日、千葉・市川市内で営まれた。
約300人が参列し、日本相撲協会の八角理事長(62=元横綱北勝海)は「寂しいですね」と別れを惜しんだ。
具合が悪いと聞き「場所後に行くと話していた」と、大阪で行われた春場所後の見舞いの約束をしていたが、かなわなかった。
現役時代の対戦もあり「よく稽古をする人だった」と回顧。引退後はゴルフをともにすることもあったという。「優しい人だった。無口で、そんなにしゃべるわけじゃないけど。『八っちゃん、八っちゃん』って言ってくれた」と故人をしのんだ。

