新十両の大花竜(24=立浪)が押し出しで白星発進した。立ち合いから小刻みな突っ張りで白鷹山を起こし、最後まで前に出続けた。取組を終えた大花竜は「緊張しました」とホッとした表情。「アップするだけじゃなく、土俵入りなどの時間も考えなきゃいけない。ただ、考えすぎると良くないので、集中することを意識しました」と振り返った。

朝稽古の前には父から連絡があった。「15日間、長いけど自分の相撲を取って、前に出れば大丈夫だから。頑張ってください」。父のエール通りの取り口に「良かったです、前に出られましたし。今後も先を見ず一日一日頑張っていきたい」と笑顔を見せた。

大花竜は3月の春場所を幕下2枚目で6勝1敗。結果を残し、24年夏場所の初土俵から2年で十両に昇進した。

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