AKB48の小嶋真子(19)が27日、動画配信アプリ「SHOWROOM」での配信で、サンミュージックプロダクションへの移籍を発表した。

 関係者によると、正式契約は来月中になる見込みだという。同事務所には元SKE48の加藤るみ(21)らが所属しているが、現役メンバーの所属は初めて。移籍前の所属はAKB48グループの運営会社である株式会社AKS。

 小嶋は「大人の話なんですけど、事務所が決まりまして」と切り出し、「サンミュージックさんに所属が決まりまして、今日この場をお借りして配信させていただくことになりました」と話した。ファンらから「サンミュージックでも頑張って」などとコメントされる中、配信の最後にも再び、「私、小嶋真子はサンミュージックさんに移籍します。これからも変わらずお仕事を頑張らせていただきます。応援よろしくお願いします」とあいさつした。

 同事務所には、千葉県の森田健作知事(67)や、ベッキー(32)、カンニング竹山(45)、お笑いコンビ、メイプル超合金らが所属している。