公称身長1・49メートル(149センチ)の吉本新喜劇ベテラン俳優、池乃めだか(72)が11日、大阪市内で、身長1・5センチのアリに変身するヒーローの活躍を描く映画「アントマン」(19日公開)の日本語吹き替え版試写会であいさつに登壇した。
主人公を支える友人の声を担当した小杉竜一(42)とともに登場。小杉が「もし1・5センチのアリになったら…」の問い掛けに「俺の薄毛をいじる芸人の髪の毛に忍びこんでむしってやる」と発言すると、めだかは「そんなん、髪の毛助けたい人、植毛してやれよ。お助け発毛マンになれ」とダメ出しするなど、すっかりヒーロー気分だった。
舞台あいさつ後には、2人で取材会を開き、今度はめだかが「1・5センチになったら…」と問われ「俺はまあ、こんなん(身長が低いから)よう似たもんや」と自虐的。過去には「新幹線でおしっこしてたら(背が低くて入っているのが分からず)開けられた」「タクシー乗ってんのに、客が空車や思うて入ろうとしてきた」などと、小柄ゆえの悩みを次々に告白した。
めだかといえば、今年10月に芸能生活50年を迎え、記念グッズとして、前日10日には等身大フィギュアが公開された。
ただし、そのとき、等身大のはずなのに、フィギュアよりも、めだか本人の方が見た目にも小さかった。このため、実寸を問いただすと、めだかは「いや、ほんまに149センチやった」と主張。小杉が「実際に?」と不審がっても、めだかはかたくなに「いや、あれやで。違ういうても、148テンなんぼや。そこまでや」と、148センチ台までの“多少の誤差”を強調して譲らず。あくまでも、身長詐称は認めなかった。



