子宮筋腫の手術を受けることを明かしたタレントの矢部美穂（３９）が、ファンの応援に感謝し「１日も早く元気になってお仕事やらせていただこうと思います！！」とつづった。

　矢部は今月４日付のブログで「子宮筋腫の手術、腹腔（ふくくう）鏡手術を行うためにリュープリン注射を半年続けてきましたが、２センチしか小さくなっておらず、小さいものも８～１０個近くあるそうです。腹腔鏡だと小さい筋腫は取れないみたいで、一番大きい筋腫もまだ６センチあるので厳しいらしく…傷は少し大きくなりますが、腹腔鏡を断念して全開腹手術へ変更しました」と、近く手術を受けると報告していた。

　１８日に「朝、病院へ行き最終検査も終わり…２４日に入院をして２５日に手術」と手術の日程を報告。そして２０日に更新したブログで「今回の手術の件で沢山の応援メッセージ本当にありがとうございます」とファンに感謝した。

　「１０月からオフィスコットンに所属事務所もかわり心機一転頑張ろうと思っているところですので１日も早く元気になってお仕事やらせていただこうと思います！！」と意気込みをつづり、１１月１２日から復帰予定だと伝えた。