歌手でタレントの中川翔子(31)が、罵詈(ばり)雑言が飛び交うネットの現状に「目にするのも悲しい」と思いをつづった。

 中川は11日にブログを更新。「書くことでかたちになる夢、実現する夢、絶対にあると思う きっとそうだなぁと振り返ると思う」と書き出し、「だからかなしいこと、傷つけることは、かきたくないな」と、自身がブログで発信する上での信条を示した。

 続けて「匿名だからって信じられないようなひどい言葉 数年前よりネットの世界にはさらに増えてきた気がします 目にするのも悲しい」とつづり、「かいたものはいろんな意味で自分に返ってくると思います」と忠告した。