米倉涼子(42)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の最終回が14日、放送された。

 余命3カ月が判明した米倉演じる大門未知子の生死の行方が注目されていた。東帝大で手術を受けた未知子は、ドラマのラストで、同医学部外科医局退局後に留学したキューバ・クバナカン医科大学の教壇に立ち、手術室に入るところで、今回の第5シリーズは終了。ツイッター上では「生きていて良かった!」などと歓喜の声が殺到した。