紅白のステージ上で歌唱中に、けん玉でギネス世界記録に挑戦する三山ひろし(37)が、本番前のリハーサルで“試技”に臨んだが、惜しくも失敗に終わった。

 三山が「男の流儀~けん玉世界記録への道~」を歌唱する間に、ラストの三山を含む124人が連続して、けん玉の技「大皿」を決めることで「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」の世界記録に挑戦する。リハーサルでは、歌い終わった三山が、マイクを帯に挟み、けん玉を手に肩をリラックスさせてスタンバイしたものの、2人前の122番目の男性が失敗。三山は口を大きく開けて、ショックをのぞかせた。

 前回は、紅白本番で、成功率3割と言われる大技「三山スパイク」を成功させた。果たして、今回は成功させることが出来るだろうか?