オードリーの春日俊彰(38)が6日、ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」(土曜深夜1時)で、相方の若林正恭(39)と南沢奈央(27)との真剣交際について、公の場で初めて言及した。

 冒頭から、いきなり「手をつないだのか?」と追及。正月から「ビックらこいた」と続けて「告白はどっちから?」と質問。はぐらかそうとする若林に「中学からの同級生が12歳下の女優さんと付き合っているとは!こんな興味深い話はない」と、驚きをストレートにぶつけた。

 若林は「バリバリ付き合っている」と真剣交際を認め、「南沢も自分と同じ人見知り」と言いつつ、2人が親密になったきっかけは「2年前、プロレス(の話をしたこと)だった」と明かした。追求の手は厳しく、「抱き合っているんですか」と続け、若林に「そうですね」と言わせた。

 今月3日には、南海キャンディーズ山里亮太(40)も、ラジオ番組で熱愛報道に触れた。かつて、若林に向かって「愛なんてわかんねぇだろ」と言い放ったところ、「山ちゃん、おれも分かるようになってきてんのよ」と返されたという。当時は「『バカ言うんじゃないよ』って(言った)。そういうボケだと思ってた」と悔しそうに振り返った。

 若林と南沢は2010年にバラエティー番組で知り合い、昨年9月から本格的な交際をスタートさせた。