ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(45)が、高級ホテルの場所を正確に知らないタクシーを痛烈に批判した。

 堀江氏は12日、ツイッターを更新。大阪市内にある高級ホテル「コンラッド大阪」を訪れたが、その際に利用したタクシーが正確な場所にたどり着けなかったという。「コンラッドは好きだったんだけど、大阪の認知率低すぎて大阪のタクシー運転手が変なとこで落として30分くらい、歩いてやっとたどり着いた」「寒空を30分歩かされたらキレるのは普通」と憤った。

 堀江氏はこれまでにも数回、同ホテルへ行くためにタクシーを利用したというが「今までコンラッドって言って普通に連れてってもらったこと一度もないんですけど」とあきれ、「そもそも客にナビさせるのは最悪だし、ホテルの車寄せの場所とかスマホの地図にはでてこなかったりするから、デカいビルの反対側に降ろされたりするやん」と不快感をあらわに。「タクシー会社はコンラッドくらいおぼえてろ」と苦言を呈した。

 さらに「コンラッド大阪クソホテルもう二度とまらんわ」と怒りの矛先はホテル側にもおよび、「コンラッド大阪がやるしかないのは大阪のタクシー会社へのアクション。覚えてもらえ」と訴えた堀江氏。「ホテルもタクシーがクソなのわかってんだからPRに努めるべきと思うのよ。タクシー会社なんかそんなにたくさんあるわけないし」「ホテル側にもタクシー会社に認知してもらう努力をしないと大阪のタクシーのクソレベルやばいので結局客が苦労してホテルの評価下がる」と持論を展開した。