橋本マナミ(33)が12日、東京スカイツリー天望デッキフロア305で、この日スタートしたイベント「スーパー・スカイツリー・ディスコ」のオープニングセレモニーに参加し、武田修宏(50)と体を密着させたダンスで会場を沸かせた。

 今年で2年目となる東京スカイツリーのディスコイベントは、2月23日までの毎週金曜日と、バレンタインデーの2月14日の計8回行われる。会場は地上350メートルの高さに位置する東京スカイツリーの天望デッキ「フロア305」。

 橋本は露出の多いディスコ衣装で武田と登場した。「ディスコを経験したことはないけれど、気分が上がります」と、夜景に囲まれたディスコを見渡してうっとり。司会者から「チークタイムを知っていますか?」と聞かれると「知っています。ちょっとエロく踊るやつ!」と答え、武田にエスコートされてチークダンスを披露した。

 踊り終えると「しびれました。こんな感じなんですね」と感想を述べ、「腰をもつ手が力強いから、身を委ねちゃう感じ。こんなに知らない男性とお近づきになれるイベントって、今ないですよね。ドキドキしちゃいます」とほおを赤らめた。

 橋本はディスコ世代ではないが、20代前半の頃はよくクラブに行ったという。「ナンパとかされるんですけど、グイッと引っ張られたりとか。お酒を飲んで暴れるイメージです」と話した。