98年長野五輪500メートル金メダリストの清水宏保氏(43)に、第1子となる長女が誕生していたことが29日、分かった。

 昨年元日に、30代一般女性と再婚していた。関係者によると、この日までに札幌市内で出産し、母子ともに健康という。

 清水氏は10年3月にモデルの高垣麗子と結婚したが、11年12月に離婚。現在は、札幌市内などに治療院を開設するほか、スポーツ選手のセカンドキャリア支援や後進の育成、解説者として活躍している。2月の平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)でも解説を務める予定だ。