再々婚を発表した俳優のいしだ壱成(43)が、結婚相手である女優の飯村貴子(19)に対し「してあげるルーティン」があることを明かした。

 11日放送のフジテレビ系「バイキング」にVTR出演。石川・金沢にある自宅でインタビューに応じた。

 いしだは飯村の親に挨拶した際、「『早い』と強めに言われた」と“怒られた”ことを明かしたが、それでも「強引に了解を得た感じ」で結婚を承諾されたという。

 飯村の妊娠については「すごく嬉しかった」というが、「できればもうちょっと2人だけの時間が欲しかった」と複雑な本音も吐露。また、2人の交際や結婚について世間から批判の声があることについて、「けなされるのが気持ち良くなってきちゃった」と打たれ強くなった様子をうかがわせた。

 いしだと言えば、元妻に課した「7つのルーティン」が厳しすぎると話題になったが、飯村に対してはそれを課しておらず、逆に自らが「してあげるルーティン」があるという。「(飯村の)パンツを洗って干してあげている」ことを告白した。

 新たなルーティンについて、世間から批判される可能性については「へっちゃら」と笑顔。取材途中に飯村が帰宅し、相変わらずラブラブな様子を見せつけた。