週刊誌「女性セブン」(小学館)は、過去に歌手安室奈美恵の男女関係や事務所独立などについて報じた記事が事実に反していたとして謝罪した。

 小学館は12日、同誌の川島雅史編集長の署名で公式サイトに謝罪文を掲載。「本誌2014年8月28日号及び2014年9月4日号において、安室奈美恵氏の男女関係や洗脳、事務所からの独立、シンガポール公演の中止等に関する記事等を掲載致しましたが、これらの記事は事実に反していましたので、これを取り消します。安室奈美恵氏にご迷惑をお掛けしたことを慎んでお詫び申し上げます」とした。