歌手のmisono(33)が、過去のバラエティー番組で披露した替え歌が大きな反響を呼んでいることへの驚きをつづった。

 misonoは25日、ブログを更新。14年7月に放送されたTBS系「さんまのスーパーからくりテレビ」に出演した際、広瀬香美の「ロマンスの神様」の替え歌で、自身の赤裸々な恋愛観を歌った「ロマンスはご無沙汰」が話題となったが、その動画がユーチューブで178万回以上再生されていることを報告し、「ヤバイ…」と驚いた。

 一方で、これまでに公開したそのほかの歌唱動画の再生回数はのびていないという。バラエティー番組からの撤退を宣言し、今後は本来の歌手活動とチャリティー活動に注力する意向を示しているmisonoだが、替え歌動画の思わぬ反響に「『歌』よりも、やっぱり『笑いたい』んじゃない?!(笑)“歌手としてmisonoを応援して下さってる人”よりかは、“バラエティーに出演してるmisono”のファンの方が、いるのでは?!(笑)」と複雑な思いをつづった。