お笑い芸人有吉弘行(44)が、未成年者の飲酒問題に「体にチップ埋めなきゃダメだな」と大胆な対策を提案した。

 有吉は10日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で、NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが未成年者と飲酒していた問題に触れ、自身も共演者やスタッフの年齡を知らないとして「やっぱり年齡確認しなきゃダメだな。パスポートなり免許証なり保険証なり、マイナンバーカードなり、そういうのないと。入り口入るとき、今後は免許とかでやってもらわないとさ、困るよ」と述べた。

 小山らは未成年の女性から「20歳」だと言われていたというが、有吉は「うそつかれたらわかんないじゃん。18歳が『20歳です』って言われたら、わかんないしさ」と懸念。「だからやっぱチップ埋めなきゃダメだな、みんな。マジで。もう体にチップ埋め込んどいて、個人情報でそういうウソつけないようにしないと。こんなことになるんだったら、そうでもしないとダメだよ」と持論を展開した。