タレントでエアギタリストの名倉七海(23)が、「エアギター世界選手権2018」で優勝したことを報告した。2014年大会に続き2度目の世界チャンピオンとなった。

25日にフィンランド・オウル市で行われた決勝ステージに日本代表として出場した名倉。3年ぶりに王座に返り咲き、ツイッターで「取り急ぎ!!!! なんとなんとなんと… 世界大会優勝しました!!!!」と報告。「本当に本当に本当にうれしくて信じられないです たくさんの応援 本当にありがとうございました。幸せですありがとうございます」と喜んだ。

名倉は、12年9月に結成され、14年4月に解散したエアギターアイドル(エアドル)のグループ「テレパシー」のメンバー。世界選手権で2度の優勝は、日本人では06年、07年と連覇したダイノジ大地洋輔に次いで2人目。