タレント後藤真希(32)が、歌手の松浦亜弥(32)と犬猿の仲だったことを告白した。過去に楽屋で直接「あなたのことが嫌い」と伝えたときの経緯を振り返った。

後藤は2日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」にゲスト出演。アイドル時代は松浦のことをかなりライバル視しており、ライブの楽屋で2人きりになった際、「あなたのことが嫌い」と伝えたというエピソードを明かした。すると松浦から「私も嫌い」と返され、互いに嫌いなところの言い合いになったのだという。

後藤は「お互い似たようなものを感じていたんだと思う。それでお互いがお互いをとがらせ合っちゃった」と当時について語った。しかし、“嫌いなところ合戦”の中で「嫌いだけど、松浦の仕事は尊敬している」とも伝えたそうで、「なんか知らないけど松浦と仲良くなっちゃった」と振り返った。そういったやりとりを経て、現在は結婚などの報告を誰よりも早く伝えたり、悩み事を相談する関係になったと明かした。