米HBOテレビが放送する大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズが最終章を迎えるにあたり、北アイルランドのロケ地が一般公開されることが明らかになった。
米バラエティ誌などによると、最終章となるシーズン8が来年放送されるのを機に、HBOは「ゲーム・オブ・スローンズ・レガシープロジェクト」と名付けられたロケ地を観光客向けのアトラクションとして提供するプロジェクトを始動させ、第4章に登場する黒の城や七王国の王都キングズ・ランディングなどを一般公開する予定だという。各アトラクションでは、劇中で使用された衣装や小道具、武器、装飾品などが展示される他、実際に使用されたデジタル視覚効果も取り入れて最先端の映像技術も体験することができるという。
これによって、エミー賞を受賞した人気ドラマの撮影セットをファンが訪れ、北アイルランドの美しい景観と共にその世界観を体験できる初のアトラクションとなる。同国のジョン・マクグリレン観光庁長官も観光業への世界レベルの大きな変革となると語り、経済効果に期待を寄せている。(ロサンゼルス=千歳香奈子)




