タレントで投資家の松居一代(61)が、株投資で大儲けした“恩返し”として米ニューヨークにあるトランプ・タワーを訪れたことを報告した。

松居は1日更新のブログで、購入していた仮想通貨「MINDOL(ミンドル)」の価格高騰により「これは、奇跡です 本当に仮想通貨が化けちゃっているんですょー 投資家として34年のキャリアのあたしですが まさか、仮想通貨までミラクルとは…」と大儲けしたことを明かし、同社が米ニューヨークのタイムズスクエアに掲出しているという広告を見るために息子とその友人2人を連れて渡米したことを報告していた。

行きの飛行機は松居がファーストクラス、息子たちがビジネスクラスを利用し、「4人分で…軽くベンツ一台買えちゃいます(笑)」と多額の旅費が掛かったことを報告。機内では豪華な食事を楽しみ、そして到着した2日、ケネディ空港からホテルまでは、日本からオーダーしておいたという「ロングロング リムジン」で移動。「目の飛び出るようなたかーい飛行機代を支払って…タクシーでは悲しくなるので…ここは、ドーンと豪華な車にしちゃっいました(笑)ミンドルちゃんが頑張ってくれていますからね」とつづった。

「今回の旅は、ホテルライフも楽しみたいので…三ヶ所のホテルに予約を入れています」という松居。その1つ目がトランプホテルで、「なぜならば…あたしは、トランプさんが大統領になられたことでガッチリ…$$$でしたからね」と、米大統領選の際にトランプ氏関連の投資で数十億円ともいわれる大金を稼いだことに触れ、「お礼をしたい気持ちから ホテルの良し悪しは、別にしてトランプホテルは、はずせません」とした。

さらに「投資で勝つためにはお金を、上手く回すことが大切です 感謝も忘れてはなりませんね」との極意も記し、「だから…トランプホテルにお返しの宿泊です 小さな金額ですが…その気持ちを大切にしています」とつづった。