タレントの上原さくら(41)が、自身が好む“プチプラ”ファッションに対する「年相応」の格好にすべきとの苦言に反論した。

上原は現在、東海大学に通っており、ブログではキャンパスライフを楽しむ様子とともに、ユニクロやしまむらといった、いわゆる「プチ・プライス」の私服コーディネートを披露し続けている。

24日更新のブログでは、「誰に迷惑かける訳じゃなし、好きなの着ればいいじゃん 自分が良いと思って着ているなら、他人にどう言われてもいいじゃん」と、自身のファッションへの思いをつづった。

また、「すぐに『年相応にすれば……』とか言う方がいるけれど」と周囲の批判的な声に対し、「その方の思う『年相応』にすると、なにが起きるのかな? その方に好かれるの? 同性にモテるの? 異性にモテるの? 誰かの思う『年相応』にするだけで、私の人生が変わるのかなぁ」と疑問を呈した上原。

「変わらないでしょう……成人してるなら基本的にはどんな事でも自分の意思で決めるほうが、なにかあった時に他人のせいにせず、自分的にも自分が選んだのだから と納得せざるを得ないのかなと、思います」との考えを示した。